音楽は脳をリラックスさせる

こんにちは!
は―ぷかなでりあんの久保田のりこです。
みなさん、夏バテしてませんか?
この3連休は猛烈な暑さと急な雨に要注意とのことです。外出する方は暑さ対策を、万全にしてくださいね

さて、音楽を聴くことにより体にどんな変化があるのか・・・

 Ⅱ.脳神経細胞を変化させる
近年、音楽は単にストレスを軽減するだけではないのではないかと考えられるようになってきました。
心地よい音楽を聴くことは、脳をリラックスさせる作用がある事が分かっています。実際にこのような時に脳波を撮ると、リラックスした時の波形であるα波が増える事が報告されています。
また音楽は脳神経を刺激することで、脳神経を変化させる事が推測されています。またこの変化は音楽を聴いている間だけではなく、その後も長時間続くと考えられています。
画像検査などで脳の血流を調べると、音楽を聴く事で脳細胞、脳神経ネットワークが変化していくことが報告されています。
細かい点はまだ分かっていませんが、このような「変化」が精神状態にも良い影響を与えているのでしょう。
子どもの成長には音楽を聴かせると良い、なんていいますが、これも神経が成長過程にある時に音楽を聴かせることで、脳神経のネットワークが改善させるからなのかもしれません。
 4.どんな音楽がこころの安定に有効なのか
では音楽をこころの安定のために利用しようと考えた時、どのような音楽を聴けば良いのでしょうか。
実はどんな音楽が良いのかというのは、はっきりと決まっていません。
「どんな音楽が良いのか」と聞かれれば、回答は「その人にとって心地よい音楽が良いでしょう」という事になります。
しかしあまり交感神経を刺激するもの、例えば激しい音楽などよりは、落ち着いた音楽の方が望ましいでしょう。
また音楽療法では「同質性の原理」というものが知られています。これは、自分の気分・感情と同質の音楽を聴く方がより治療的効果が得られるという効果の事です。
つまり、楽しい時は楽しい曲を聴き、悲しい時には悲しい曲を聴いた方が、治療効果は高いと考えられます。
気分的に落ち込んでいる時というのは、「せめて明るい曲を聴かなくては!」と考えてしまいがちですが、そのような必要はありません。悲しい時は悲しい曲を聴いて問題ないのです。
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